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介護生活の内側(其の零・なんか前フリっぽく)

考えてみたら、仕事の話はほとんどここでは書いていないのですよね。

えーと、いちおう私のところは、カテゴリ的には「鍼灸院」でございます。といっても、集合住宅の一室の1Kの部屋で、ベッド1台の完全予約制。おいでになられたことのある方々にはお分かりいただけるかと思いますが、雰囲気は限りなく、個人経営の隠れ家エステとか、リラクゼーション系の各種マッサージとかの感じに近いのではないかと思います。

スタイルはいろいろ試してみたのですが、現在は「ひとり80分」という時間枠を設けています。80分というのは施術時間ではなくて、「こんにちはー」と部屋に入ってから「さようならー」と帰るまでの時間です。
時間厳守で延長なし。当日予約不可。(このあたりの感覚やルールは、たぶん普通の「鍼灸院」らしくないはずです。いろいろ理由はあるんですけど、まぁそれはそのうち機会があったら・・・)

その80分をどう使うかは、人それぞれです。
どなたに対しても私は最初に「問診」という名目で、お話を伺うのですが、このあたりが人それぞれ、または日によってずいぶん個性や違いが出ます。

「んー。いつもどおりです。はい」とだけ言って、さっさと着替えて、さっさと横になる人。健康管理が目的の人だよね。(うんうん。お変わりなくて良かった。とにかくこういう人は静かにいっぱい眠りたいのよねー。)
いつもいっぱい喋る人。今週あったこと、身の回りのこと、気がついたこと、なんやらかんやらいろいろお話してくれます。(施術時間は短くなるけど、こういう方はそれでいいんですよね。喋ること自体がひとつの目的になっているわけです)
それから、初めておいでになられる方は、だいたいそれぞれいろんな事情を抱えてる場合が多いので、問わず語りにいろんなお話になったりしますね。

でね。
ときどき、あっ!と思うことがあるのです。


===

閑話休題

定期的に、近所のご高齢の方のところに出張治療(というか限りなくお話相手、ですね。この場合は)に行っています。そういう場合は、いつも変わらずに、同じように、同じ手順を踏むことが大事、かと思ってます。
が、きょうは違いました。どうやら肋骨から脇腹にかけて傷めたらしいのです。あらまぁ。

って・・・ えーっ?

いま私の周りでは、なぜか肋骨~脇腹を傷めた、という話が続いています。
この数週間のあいだで、このあたりを傷めてる人に会うのは4例目だー。

だからなんだって話じゃないんですが。
はい。

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で。

なんとなく、ここのところ、介護の話を伺うことが続いているのですよ。
この前の亡くなった女性タレントの件もあるしなー。(← 私にとっては、全く他人事とは思えない、「次の次の次・・・くらいには我が身?!」とか妄想してしまうくらいに、切実で怖ろしいテーマだったりいたします。ホントに。。。)

私自身が介護体験があるわけじゃないんです。ただ、数年前に亡くなった祖母が、アルツハイマーを発症してから亡くなるまでのフルコース(7-8年くらいですかしらねー)を、間近で全部ばっちり見届けてきたという伏線があるのです。というわけで、私はたぶんかなりリアルに、介護って何よ?と、その現実や実際の状況とか、当事者が考えたり感じたりしてる世界に通じているようです。(まぁこれはきっと、30代のオンナとしてはちょっと珍しいのかもしれません。普通は出産育児ワールド、もしくは仕事一筋!に生きてる世代ですからねー。とはいえ、結局これも私にとっては自分の仕事に役立ってる、つまり「芸の肥やし」みたいな側面があるわけですね)

で。
この先、いったい何を書くのかまったく考えてないんですが・・・
もし続きが書けるようなら続けます。
予定は未定。。。
by tamayura_tamayura | 2009-05-08 17:56 | 抽象的な話
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